宇治、平等院(世界遺産)

京都駅からJRで南へ数十分。 お茶で有名な宇治へ
平等院は源氏物語にもある宇治橋があることでも有名ですが 残念ながら改修中でした。 それにしても世界遺産がある場所にも関わらず 駅や街は静かで普通の郊外という印象でした。

noren ochaya
お茶で有名だけあって中村藤吉郎本店が駅の正面奥にどかんとある。 大きな十字の暖簾と趣のある建物。 抹茶わらびもち、濃い抹茶をいただきました。 鮮やかなグリーン、ビビッドな涼味。 さすがというべきか、通り沿いには歴史のあるお茶屋さんがあり、 やり過ごしてもまだまだいくらでも続きます。

koicha 宇治warabimochi

宇治橋は624年からあるという

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日本最古の橋のひとつということですが 川幅がかなりあるのでかなり雄大なイメージで 川から眺める山の斜面は風光明媚。 ここからお茶のための水を汲んだとか。

byoudouin

せっかくだから平等院へ・・。 意外にもそんなに大きな建物ではないのですね。 平等院は住居としての機能より 建物のデザインも含め装飾性の高いものが多いそうで、 西洋の城などと同じような遊びに満ちていると聞いています。
京都の美とはこれまさに当時の人工美であって それが自然と調和する形になっていることこそが 世界規模で愛される理由なのだと納得。

幌をかぶった平等院ではありましたが、

併設されている鳳翔館という博物館にて 特別に雲中供養菩薩像に直接触れさせていただく 期間にあたって、とってもラッキーな雲にも昇るような気分に させていただきました。

murasaki

宇治の日常を暮らす人たちの風景と、 そして鮮やかな抹茶と歴史の街。

このミスマッチが面白い印象となりました。

平等院の改修工事が終えた頃、また訪れたいと思います。