大和模型の反響が多かったので!

大和画像解像度高いものB

12月になりました、早いものですね、
南青山マンダラ、ライブの練習が始まっています。

ツイッター、FB等で自作1/700戦艦大和(全長30センチ)の
写真を上げたところ、各方面、特に男性から反響あり。
反戦主義の僕は戦争とは切り離し、
あくまで造形として作っています。

大和全体

当時、世界最大の戦艦大和・・。

戦後の造船技術の礎、大きなドックはまだ呉で現役。
ニコン製のサーチライトは手作業による磨き上げで、
大和の直径1.5mのものはもう作れないらしいです。
当時唯一の冷暖房完備、ラムネサイダー製造器、甲板での映画上映あり
でもそこでの暮らしが楽であったわけではありません。

大和手で支え

時代錯誤の巨艦というイメージがありますが、
空母による航空機時代が本格的にはじまるのは、
大和完成後、真珠湾での日本の攻撃がきっかけ、
それ以降もWW2中にアメリカは大和級の
戦艦(空母もですが)を作り続けています。

大和艦橋斜め前説明B

自己満足的な模型の趣味を
料理ブログの軍艦巻きの洒落のアイデアで登場させたものの、
まさか、興味をもってもらうと思っていませんでした。

大和飛行機

あまりの反響に、SNSでのみ公表された大和の写真を
ブログにもあげておきます。

大和中央部説明B

大和人間 またね~

バイバ~イ(実寸1mmの水兵より)