制作過程をご紹介

 

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女性でも男性でも丁度はまる内径１６センチで仕上げるために、まずは石を並べて色彩のデザインをします。

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僕が作った証であるＫのアルファベットと予め作っておいたフローライトのハートをS管にはめ込みます。

結構微細な作業なので僕のプラモデル肉眼が役に立つ場面です

 

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ポリウレタン製の伸縮性の高いゴムを二つ折りで４本にして一方は値札をくくる針金を通し、そこから石を通せるようにして、一方は石を留めるためにクリップで止めます。

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順次石を針金に通して行きます

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全ての石を通し終わりました

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ゴムを二つ折りにしているので輪っかが出来ている方に一方を差し込んで、石に隙間ができない様ひっつめて輪にします

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４重のゴムの間、２つずつに分け、間にゴムの端を入れ込みます。

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親指で入れ込む瞬間です

 

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まず一回入れ込みました

 

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入れ込んだ場所に固定の為に片結びをします

 

写真は指を入れ込んだところ、この工程が最大の難関です。

 

ちゃんとぎりぎりにテンションを保って素早く無理なくやらないと石に隙間が出来たり、糸がほつれたりします。

 

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ねじらないようにうまく指を抜いて、あとはスルスルと結びます。

 

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片結びをした残りの糸を切ります

 

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結んだコブを石にPineapple applepenの要領でウーと入れ込みます。これで結び目は見えなくなり、ゴムがほどけることもありません。

 

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内径１６センチのブレスが出来上がりました、実際に腕にして弾力や付け心地を確かめます。柔らかいゴムなので腕に優しく馴染みます。無理に力を入れず素早くくくりあげればほつれも全くありません。

 

最後に検品して完成となります。

 

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